どんな時も夢は消えない

見たことない景色を観たい

個人的中島健人ソロ曲ランキング

 

 

 

 

ご無沙汰です。どうもわたしです。

ガゼットの好きな曲を去年の6月に書いてから放置していました。

その間に自担が事務所を辞めてインスタグラマーになっていました。びっくりです。

ちなみに今、TOKYO MXで毎週木曜25:05~25:35「イケダンMAX」という番組に出ています。

Love-tuneのメンバー、現在は安井くんを除く6人でやっています。

多分いずれ7人全員の番組になるはずなのでみんなよかったら見てね。6人ともビジュアルがいいです。

なんといっても顕嵐くんの顔がいいです。すごくいいです。

あとはたまにインスタを更新しています。よくストーリーも上げています。基本的には匂わせ投稿が多いです。

 

 

今日はこのテーマじゃなかったわ。今日はこれです。

 

 

つ「個人的中島健人ソロ曲ランキング」

 

 

全然内容違くてごめんなさい。

顕嵐くんについてはもしかしたら別の記事で書くかもしれないので、その時は見てやってください。

 

 

というわけでSexy Zoneに所属する最年長中島健人さんのソロ曲ランキングをやっていくよ!

ちなみに音源化されている楽曲のみ。あの伝説の「永遠のメリーゴーランド」はランキングにいれていません。

そして前回の菊池風磨さんの記事でも書いたけど、完璧に個人の主観であり好みの話なので、、「ケンティの楽曲のこと悪く言わないでよ!!!しね!!!!」って思われても困るし自分の感性について凹むのでその辺はご了承ください。

 

 

 

ソロ曲ランキング、はじまるよーー!!!

 

 

 

11位 Because of 愛(作詞・作曲:中島健人

現時点(2019/05/15)での最新アルバム『PAGES』に収録。今までの中島健人さんのソロ曲にはない、新しい雰囲気の曲だと思う。

まずサビ以外が吐息交じりの囁き声。そしてなんといっても中島健人さんの低音~高音まで堪能できる曲になっている。音域の広さが半端ない。

コンサートにいくとサビの「Because of 愛~♪」のあとに「ファン:愛!」のC&Rもある。

歌詞は重い。愛が重い。ちょっと怖い。見てないけど以前出演したドラマ「砂の器」に影響されたのかな?と思っている。健人さんはドラマに影響されることが多いので…⊂⌒っ `ω、)っ

まだ聞き込みが足りないという点と、個人的にあまり好きな曲調ではないので11位。

 

 

 

10位 Forever L(作詞:中島健人

爽やか!!初年度ソロコンの時に初披露だったこの曲、アンコール一曲目に持ってきたのがとてもよかった。白い衣装に青白い照明がとてもキレイで儚く見えたな。

とてもメロディがキレイで、そこに健人さんの綺麗な高音が映える曲。

歌詞は綺麗な中島健人さんって感じですね。いい意味で中島健人さんらしい、甘いラブソング。

ただ他の曲より全然聞かない、なんならソロコン以来長らく聞いてなかった、今これ書く為久しぶりに聞いている、のでこの順位。

 

 

 

9位 Love風(作詞:中島健人

中島健人さん~!コンサートのピンクの衣装が可愛かった~!

夏魂の演出も、ダメな男の子からイケメンアイドルへ変わっていくのもよかった!

この曲のような甘いラブソングを書くのが本当に上手。可愛い歌詞を書くよね。

夏魂、ソロコンとめっちゃ聞いて飽きたのでこの順位。

 

 

 

8位 Mr.Jealousy(作詞:中島健人

この曲も中島健人さんらしくないな。個人的に全く聞かない系統の曲なので聞くたびに新鮮だわ。

最初効いた時絶対ハマらないなって思ったんだけど、地味なスルメ曲だったので、ランダム再生すると最後まで聞いてしまう。呪いかな?

踊りも衣装もファンク?ストリート?みたいな感じ。ごめん本当にこのジャンルがわからない。

少クラでKing&Princeの高橋海人くんがカバーしていたので、この曲知っている人も多いのでは。

この順位なのは可もなく不可もないので。普通だから真ん中。

 

 

 

7位 ディア ハイヒール(作詞:中島健人

バラード。ピアノ弾いている。めっちゃ綺麗。中島健人の素敵な歌声を堪能できる曲。

この曲好き!歌がうまいからこそ歌える曲だなと思う。生でも歌声変わんないしな。

透き通っている歌声に聞き惚れる。あとピアノ弾いている姿がめっちゃ綺麗。美しい。

この曲多分もうソロコンやらない限りコンサートでやらなさそうだな。

でもバラード自体あんまり聞かないので7位。べた褒めしたのにすまん。

 

 

 

6位 Hey!! Summer Honey(作詞・作曲:中島健人

ミノムシ衣装だ!!!!(ソロコン2年目)夏の曲だね。サマパラ!!

爽やか夏ソング。疾走感あるアイドルソング。あと最後にラップもある。

この曲人気なイメージ。コンサートでもめっちゃ盛り上がってる。

個人的にはそこまで好き!!!っていう曲じゃないので消去法で6位にランキング入り。

 

 

 

5位 Mission (作詞:中島健人)

中島健人さん史上一番ヤバイ曲。パフォーマンスも設定も含めて。

まずこの曲が初披露されたのは3年目(2017年)のソロコン「Mission:K」。コンセプトは「1000年後(3017年)の未来からケントロイドとしてケンティーガールを守りにきた」。…もうヤバイ。

そのソロコンのコンセプトに恐らく合わせたのであろう今回の曲。曲中にめっちゃ「Mission」って言ってくる。すごい任務背負ってくる。

そしてコンサートの演出では大サビに入る瞬間に着ているTシャツを破いてくる。もちろん手で。

その瞬間会場は大歓声(と笑い声)に包まれる。まさにケンティーワールド。

パフォ込みでこの曲は映えると思っているので音源だけだとなかなか聞かない。

あとこの曲聞くと、大サビ前に健人さんが会場を手で煽ってくるところから破くところまで全て思いだしてしまうので、外ではきかないようにしている。

 

 

 

4位 カレカノ!!(作詞・作曲:中島健人

中島健人さん名物トンチキソング!!!

曲はアップテンポな疾走感ある感じ。ポップな曲調が聞きやすい。

問題は歌詞なんだけど、「熱々な恋の時間割 休憩アイスティー」や「私のチョコタルト食べたでしょ!?」など上げるとキリがないけど、このような歌詞が羅列している。

あとやっぱりこの曲で外せないのがカレカノ LOVE PEACE!!の歌詞。フリ有。これサビに乱発してくる。合言葉って歌詞で言ってた。

でも「タイムライン」だとか「リプライ」とかSNS用語を使ってくる辺り、最新な感じがする。

ちなみに唐突にラップで始まるから初めて聞く人はびっくりしないようにしてね。

コンサートで聞くと楽しいし、なんだかんだ言って「カレカノ LOVE PEACE!!」のフリも可愛くて好きなので4位。あと歌ってる顔が可愛い。SO CUTE。

 

 

 

 

3位 Black Cinderella(作詞:中島健人

かっこいい!!黒い衣装でバリバリ踊る健人さんかっこいい~!

なによりも曲もかっこいい。色気がヤバイ。歌詞も踊りも曲調も大人な感じ。

この時主演ドラマ「黒服物語」の時期だったので、この曲を聞いた時「またドラマに影響されているなあ」と思った。

あと初年度ソロコンはこの曲始まりだったんだけど、黒い衣装着てマンションから登場したのを見てヤバイかっこいい無理だって思ったのを覚えている。

キンプリの岩橋くんもこの曲をソロで歌ってたね。この曲発売時はまだバックついてたもんね。

ブラシン、いつ聞いてもかっこいいので好き!!3位!!!

 

 

2位 Teleportation

テレポ~!!!ファーストアルバム収録曲。なので歌詞が中島健人さんではないです。この曲の後のソロ曲は全て本人作詞。

好き!オシャレ!急に聞きたくなる。

5周年ツアー「STAGE」ではメンバー全員でこの曲を歌ってたけど、マジでやばかった(語彙力)。かっこよすぎる。もちろん中島健人さんソロもめちゃくちゃいいんだけど、5人で歌うことでこの曲の限界突破感があった。5人の歌声になったときに強さを感じた。健人さん含め歌も見せ方も上手くなった、尚且つ5周年というタイミングでこの演出をしたのは本当に良かった。

と、まあこういうのを経て2位です。やったね。

 

 

 

 

1位 CANDY〜Can U be my BABY〜(作詞:中島健人

中島健人さんと言ったらこれでしょ~!!ってなる楽曲。少なくとも私はなる。

The アイドル!!!アイドルが歌うアイドルソング!!!ラブホリ王子!!

フリもC&Rの「LOVE Kenty」も最高に可愛い。体力があった昔は「ラブ!!ケンティ!!!」っていいながらコンサートで飛び跳ねてた。今は無理。

いろんな人がこの曲を少クラやコンサートで歌ってるけど、やっぱり中島健人さんが一番似合うし、見せ方も歌も上手いし、中島健人さんの曲だなって毎回思う。

久しぶりにコンサートで歌ってるの聞きたいな~⊂⌒っ `ω、)っラブケンティしたいな~⊂⌒っ `ω、)っ

ちなみにダントツの一位でした。

 

 

 

 

以上、私が選ぶ「個人的中島健人ソロ曲ランキング」でした。

曲のジャンルがバラバラなのが健人さんのソロ曲のいいところだと思っているので、

人によってランキングが変わりそうだな、と思った。

あとソロ曲が多い。8年目で11曲もあるの単純に多い。

またこういうランキング、気が向いたらやります~!たのしかった!

 

 

 

私が選ぶthe GazettE好きな曲25選

 

 

6/9と聞いて思い出すのは、某ギタリストの誕生日。

そうです、the GazettEの上手ギタリスト、麗の誕生日です。

それは昔、ヴィジュアル系が自分の全てだった絶賛暗黒期の時、

めちゃくちゃ好きだった人なんですよね。

彼のギターテクニックとか、メロディーとか、はにかむ笑い顔とか、アヒル口とかひたすらに好きだった。

そんな彼が誕生日ということで。

 

 

チキチキ!!the GazettE好きな曲25選!!!

開催です。このネタ多いな。

今回も50音順です、ランキングとかではないのでそこんとこよろしく。

あと残念ながらDIM以降本当にクソみたいに聞いてません。

 

 

1.赤いワンピース

ライブで盛り上がる曲!!麗のギター!!最高!!!マジでかっこいいからな!!!

サビのお手てくるくるもいいよねかわいい。

あともうこれはいつもなんだけど戒さんのドラムマジでドカスカしてて最高にかっこいいから。 戒くんまじで手数多いしそもそもドラム自体なんかいっぱいあるしデカイしよくあれで疲れないなとかハモリまでやれるよなって思うわ…。

 

 

2.貴女ノ為ノ此ノ命。

名曲の出番が早い。

とことんヴィジュアル系。この曲知ってる人も多いのでは。

ヴィジュアル系の怪しさだとか妖艶さだとか気持ち悪さとか狂気さとか全部入っている曲。

キャッチーなイントロのリードギターが大好き。ラストサビに入る前の戒くんのドラムがめっちゃ好き。

PVに関してはアウトロの麗が最強に綺麗がかっこよくて当時はよく発狂していました。今でも覚えてる、なんならマネできる。

あと最後のルキの唇の謎アップ。セクシー。

 

 

3.Anti pop

イントロだけでテンションめっちゃ上がる。ヤバイ。

むしろそこがクライマックスなんじゃねえか並みにテンション上がる。

急に1.2.3.4!からギアが入るところめちゃくちゃにかっこいい。

 

 

4.Worthless War

Warってタイトルにもある通り「争い」とか「戦争」の曲。

相変わらず過激な詞を書きますね。大体英語だけど。

どちらかというと「戦争はよくない」とかそういう類のメッセージ性というよりかは

戦争を起こしてるボス(=国のトップ)に向けてのメッセージな感じはする。

「降り注ぐ灰 奪われた明日に 涙さえ流さぬくせに」

ボスが起こしたことに人々の明日は奪われていく。

人々は泣いているのにボスは涙さえ流さない。

そういう少し攻撃的な歌詞と激しい曲調が怒りや訴えを表している気がします。

 

 

5.疼く痣と歪む裏

私はこういう情景が浮かぶようなルキの詞がすごく好きです。

起承転結が曲の中であるような歌詞。

内容としては、「俺」には好きな人がいる。その人には恋人がいて恋人は既に亡くなってしまっている。

一応二人は付き合ったけど、彼女は恋人を追いかけて亡くなってしまう。

「形だけで中身の無い 愛情と知ってたけど 彼女に触れて彼女を抱いて少しだけ笑いあって 夢のようなひと時に 幸福を感じて でも彼女は影の無いアイツと 馬鹿な俺を笑ってる」

結局彼女に最期まで振り向いてもらえなかった悲しい「俺」の心情が書かれている悲しい曲です。

 

 

6.枯詩

大好きだからァ!!!!この曲大好きだからァ!!!!!

もう当時のガゼットの、ルキの気持ちが全て詰まってます。

難しくないです、すごくストレートな歌詞。

「過去を求めて離れていく」

「何も変わらないのにあの頃よりも 前を向けてるのにおかしいね」

昔のほうがよかったと離れていくファン、以前の曲のほうがよかったといなくなっていくファンに対しての曲。

どんどん大きくなっていくのに、自分たちは前を見て進んでいくのに。

変わらないままでいてほしいなんて全てこっちのわがままでしかないのにね。

そんな私たちに向けたこの曲のメッセージは。

「同じ色の夢を共に歩いて行こう」

「枯れた声が途切れるまで此処に居たい」

 

 

7.「これで良かったんです…」

この女性視点の歌詞がね!!いいんだよね!!

こんな健気な女の子になれたらなあ…ってずっと思っている。ちなみに未だになれてない。

「嫌われないように覚えた 料理や洗濯もあなたのため だからそばにいさせて がんばるから」

頑張れます???すごいよねこの女の子。

でも結局振り向いてもらえずに振られてしまうっていう切ない片思いソング。

 

 

8.Psychedelic Heroine

えーっともう完璧イッちゃってる曲ですね。

曲の疾走感もすごい。早い。ノリが最高にいい。

「舌先に預けたカプセルを」と歌詞に出てくるようにカプセルソングです(?)

朝から晩まで途切れずに踊り狂っていられるのはカプセルのおかげですかね。

「禁断を安息と見間違えてしまう」くらい重症ってことですね。

そんなカプセル飲んでるようじゃ明日は来ないよってそんな感じの歌詞かな。

 

 

9.32口径の拳銃

ルキお得意の情景が浮かぶ歌詞シリーズ(違う)。

若いルキの声もこの曲に合ってますね。

7年前に両親が失踪、両親の帰りをずっと待っている子供の話。

しかし両親はもうすでに亡くなっていて…という直接的な歌詞はないんだけど、

「目をそむけてきた事実に追い詰められて」や歌ってはいないけど

「信じ続けた少年は皮肉にも五日後の昼過ぎに両親の元に帰りましたとさ…」とあるのでそう読み取れますね。

個人的に「ドクドクドクドク胸が張り裂けそうさ!」のドクドクドクドクの歌い方が好き。

 

 

10.幸せな日々

切ない別れの曲。女性視点の曲ですね。

割とルキの書く別れの詞は女性視点が多い気がする。

素直になれない、すれ違いばかりの二人。

でも彼女は彼のことが大好きでしょうがない。

結局最後は別れてしまうけど、素直になれない彼女は

「泣かないよ あたし強くなれたでしょ?」なんて強がってしまう。

ルキの書く女性ってかわいらしいよなあ…。

 

 

11.7月8日

「別れ道」の続編。「別れ道」から二年後。

未練たらたらな男の子の曲。

こんなに思われるのってすごいですよね。

この当時のルキらしいすごくストレートな歌詞。

まるで自分が体験したかのような情景と心情で歌詞が書いてあって、よくわかんないけど謎の感情移入しちゃう曲。

またこの時のルキの声もちょっとナヨってて合ってるんだよなあ…。

あと曲の始まりとギターフレーズが好き。

イントロだけでも割と満たされる。

 

 

12.春雪の頃

バリバリ青春ソング!!!!

ここまで暗い曲とか別れの曲とかめっちゃ多かったけど!!!!

ここにきてスーパー爽やか青春ソング!!!!!

まあ詞の内容は「卒業」なので別にすっげえ爽やかではないんですけど。

私の中での中・高の卒業ソングは春雪かアンカフェの「Cherry咲く勇気!!」かアリス九號.の「春夏秋冬」だった気がする。確か。

もう本当にこの曲サビのメロが大好きなんだ・・・!!!

ちょっと切なくなる感じ!王道メロじゃなく、爽やかなメロなのにちょっと切ないの!!

イントロでもう泣いちゃう。なんでだろ。

ライブではラスサビで4人がセンターに集まるのもいい…無理…。

 

 

13.GENTLE LIE

私が別れの曲が好きとかじゃなくてルキ側が別れの曲書きすぎだと思うことにした。

というわけでこれも別れの曲。というより不倫ですね。W不倫かな?と思う。

個人的にNIL以降の歌詞は日本語でも少し言い回しが難しくてストレートな歌詞が少なくなったなって思う。

これもそうで、「愛し愛され哀を知り」だなんてオシャレな言い回しが出てくる。

そして一人称が最後まで出てこないから男性視点か女性視点か全くわからない。

でも最後の「私」や「あなた」まで出てこないから全体的にはどっちの視点にもとれる。

なかなかオシャレな書き方だなあって思います。

 

 

14.十七歳

初期ルキっぽい詞。別れ曲の女性目線。

悲壮感漂いまくりの重いバラードです。

歌詞が重すぎて泣きそうになる。

 

 

15.十四歳のナイフ

某事件を題材にして書かれた曲。うーんすごい、本当に。

ちなみにこの事件を題材にした曲はヴィドールの「新聞マスコミ関係者の方へ…」もあります。

どちらも視点的には同じ「俺」なんだけど、全く詞の書き方が全く違う。

ヴィドールのほうはとことん狂気を感じる書き方なんだけど、この曲は人間味が感じられる詞だなと思う。

まあ興味があったら聞き比べてほしい。

ライブだとすごく盛り上がる曲ですね!イントロの所の手拍子も楽しい。

ラスサビの後ろでドカドカ叩いてるドラムも最高。

 

 

16.菫

PVで一番好きだと思う。まじで綺麗。あとバラードの中で一番好き。

ちょっと「ザクロ型の憂鬱」に関連してそうだなーってずっと思ってる。どうなんだろうね。

「君の笑顔、君の涙、君の寝顔、君の声、君の体、君の僕、君にもう会えない」

切ない。切なすぎる。歌い方も優しい。

ピアノの音も全部切ない寂しい、そんな雰囲気が溢れてる曲。マジでいい。

 

 

17.Defective Tragedy

ファン視点で書かれた曲。「枯詩」ではルキ視点、いわばアーティスト視点だったけども、

この曲はファンの気持ちになってルキが書いた詞になってる。

「Plastic caseの暗示」はCDの音源のこと、

「近く感じてたのはきっと 紙上の「君」がすべてだったからね」は、紙上(歌詞カードやジャケット)の君しか見たことなかったから近く感じていたってことかな。

曲に関しては「伸ばせぬこの手と~」のリズムがすごく好き。

 

 

18.東京心中

イントロで全て持ってかれるほどイントロが秀逸。

メロがマジでかっこよすぎる。

歌詞はもうあのルキお得意のやつ(雑)

今回は駆け落ちしたけど、結局二人で心中してしまうって感じです。

儚い女性を描くのが本当にうまいですね。

とにかくマジでメロがいいからすげー好き。

 

 

19.泥だらけの青春

若いですね!声も歌詞も!

歌詞にも思春期ですから、とあるように思春期の子供が必死に大人に抗ってる感じかな。

やっぱりこの曲のキーワードというか代名詞は

「ダメな大人にはなりませぬ」っていうナメた言葉だと思います(いい意味で) 

 

 

20.花言葉

超絶暗い。ヤバイ。まじ病みソングだし気分落ちてる時に聞くと余計に落ちる。

マイナスの感情でしかない。

望んでも望んでも何も得るものもない。希望もクソもないです。

「貴方なら貴方だったら此処から助けて呉れると思っていた」なんて微かな希望さえ打ち砕かれる、そんな悲しい詞。

あと私事ですが、最初の「干涸びてふみ潰されるのならせめて貴方に」のルキの声が大好きです。

 

 

21.未成年

これなしではガゼットさんを語れないじゃないかって曲だと思う。

この曲も有名ですね。

曲もしかりだけどやっぱり歌詞。詞が強すぎるこの曲は。

ルキ自身を表してる歌詞なんじゃないかなあって聞くたびに思う。

ライブのラストによく歌われてる曲、これ本当泣く。

やっぱり武道館の映像が一番印象深いかな。アンコで泣きながら歌うルキ、ラストでメンバーにサプライズで銀テ発射でメンバー号泣。

あれ見るたびに人間味がでて本当毎回あの映像見ると泣く。

ヴィジュアル系って見た目はパンチあるし、怖いし、感情とかないんじゃないかとか思われるかもしれないけど、こうやって泣くしいっぱい笑うしふざけるしいい人達なんだよ。

 

 

22.Last bouquet

はちゃめちゃに好きです。

「僕」はもう「君」のことが好きじゃなくて、早く別れたがってる。

別に別れるとか言葉には出さないから察してって感じで冷めた態度ばかりとってる「僕」。

「「気づかない振りして」逃げてるだけ…」とあるように自分自身で「君」から逃げていることに気づいていますね。

「君」はまだ「僕」が好きだから必死につなぎとめようとするけど、

その度にこの気持ちは離れていく…っていう気持ちと、そんな「僕」を愛してくれている「君」にもう好きでいるのをやめてこんな自分を忘れてほしいと懇願している曲、って感じかな。

最後に歌っていない詞にある「この歌は君への最後の花であり 最後の愛でもある なにより卑怯な自分に気づいた瞬間である」ってあるように自分自身を責めながら別れるっていうルキにしては珍しい歌詞だなって思います。

そんな歌詞と、後半になるにつれて激しくなる歌い方も必死な感じがでててすごく好き。

 

 

23.REGRET

シングルですね。Filth in the beautyと同時期のリリースでした。

Filth in the beautyと対照的で聞きやすいメロで、シャウト等ない聞きやすい曲。

私自身はこっちの曲のほうが好きでした。

「解けかけた糸に気付き ずっと繋ぎとめてれば良かった」の歌詞にもある通り、

気付いた時にはもう大事な「君」はもういない、手遅れってことですかね。

「君とよく似たピアスの舌」をはじめとする「君」の特徴的な部分の詞が連なってる歌詞がイメージ沸きやすくていいよね。

ラストの「夢は永久に夢のままで 安らぎは常に夢の中で」の詞が好き。

結局、手に入らなかったから永久に夢のままで…ってことなんでしょうかね。

 

 

24.ワイフ

歌詞が卑猥だしもうイカれてますもん。

こういう曲、最近も書いてるんでしょうかね?

この曲のラストの「B型ですから…(含笑)」ってみんな前略に書いてたよね???前略の血液型のところってこれか舐~zetsu~の「A型車椅子依存症」かシドのアリバイの「典型的なBね」のどれかだったよね????

ちなみに私はアリバイ派でした。

 

 

25.別れ道

やっぱりこの曲は大好きです。

もし、もしこの先解散してしまったりとかそんなことがあるとしたらラストはこの曲で終わりたい。

みんなで「さよならまたね 元気でいてね ずっとずっと 忘れないから」って歌うんだ。

この歌詞、タイトルにもあるように別れる曲です。

でもすっごく可愛い歌詞だと思う。切なくて悲しいけど、少し子供らしい可愛い歌詞。

「覚えてるかなぁ?」とか「いいのかなぁ?」とか書き方がかわいい。

歌詞に「7月8日 三か月記念日」とあるようにこの後7月8日へと続きます。

ラストが本当に好き。

「大好きな君は とても大切な思い出に変わる」のメロも

「寂しくって 死にそうなくらい 君の声が頭から離れない!」の歌詞も全部好き。

 

 

 

恐ろしく長くなりましたが、今回はこの辺で。

いやあ名曲ぞろい!!!なかなか大変でした。

というわけでうるぽん誕生日おめでとう!☆!

 

 

阿部顕嵐くんとLove-tune

 

 

 一番最初に好きになったアイドル、SMAP

そこからなんやかんやいろいろあり、関ジャニ∞へ。

そして少し時が空きSexy Zone

気づいたらJr.沼に堕ちていました。

 

 

顕嵐君を好きになったときはまだ今活動しているLove-tuneは出来ていなくて、

Travis Japanの顕嵐君だった。

今考えると顕嵐君という人を認識してはいたものの彼に落ちるまで割と時間がかかったほうだと思う。

 

 

顕嵐君の前にすごく好きな子がいて、今もまだ活動しているしなんなら最近またグループ入りして活動が目立ってきたんだけれど、ある期間彼は干されていた。

正直ずっとJr.の前線にいた子だった。最近デビューした彼らのそばにずっといたような子だった。

ただ時間というものは無情で、彼の仲がいい人やシンメの子はどんどん事務所を辞めて、彼はひとりぼっちになってしまった。そこからである。

めっちゃ干された。現場がセクゾのバックくらいしかなかった。

もしくは夏のEXのバック。彼が昔同じグループで活動してきた仲間のバックだ。

それに耐えかねたのと単純に現場や少クラで姿が見えなくなってしまったのが大きい原因だとは思う。

 

 

そんなときに顕嵐君に堕ちた。

興味をもってしまった理由は完璧なる身内ネタなので割愛させてもらうが、

あの日からどんどん顕嵐君に興味をもつ自分がいた。

そこからは尋常じゃなく早かった。

 

 

そんなこんなで顕嵐君を応援する日々が始まったのだが、彼はいつの間にかLove-tuneに加入していた。正直驚きとかなんで?という疑問ばっかりだった。

その時はTravis Japanだったし、また兼任かいな!とも思った。

あと一番大きな疑問だったのはその時のLove-tuneは安井くん・真田・森田・萩谷の4人態勢でバンドを売りにしていた。

そこに顕嵐・長妻・諸星の3人が加入。正直どのパートを担当するんだ・・・?とも思った。あと7人だしエイトっぽくしたいのかなあとも思った。

でもじゃあ顕嵐くんはどこのパート…?ギター??そんなに弾けた?ていうか弾けた??とか謎の煽りすらでてきたほどだ。

なんで増えたんだろうなあ、とかなんでらぶに入ったんだろうなあとか最初の印象はそんな感じだった。

 

 

月日は流れ、顕嵐くんがTravis Japanじゃなくなって、森田も兼任ではなくなった。

最初はLove-tuneに色々言うファンもいた。でもここ最近少なくなったなと思う。

それはJr.祭りや湾岸、夏のEX、単独ライブ、横アリ公演などいろいろな場数を踏んだ彼らを見てきたからだろう。

ちなみに私が今まで行ったLove-tune単独ライブで一番好きなのはZepp公演だ。

元々バンドが好きだったし、エイトでのバンド体制も好きだったので、この公演で思いっきりバンドを楽しんでいるメンバーを見てすごく熱くてかっこよかったのを覚えている。

初日に入ったが、一曲目のCALL。全員のギラギラした目、煽り、テンション。めちゃくちゃかっこよかった。ごめん正直全員っていうか顕嵐くんしかあんま見てないんだけど。

 

 

ただそれ以降の湾岸、クリエ(入ってないけど)、横アリ。ありがたいことにクリエ以外は公演に入らせてもらったんだけど、毎回終わった後友人と謎の反省会が行われた。

ほぼ原因はセトリである。

「あそここうすればよかったよね」とか「またこの曲か」とか立ち位置どこだよお前並みにペラペラしゃべる時間である。

まあ最後にはお互いの自担やっぱかっこよかったわで終わるんだけど。

 

 

 

 

先日今年の夏のJr.の予定が発表された。

私たちが毎年通っていた六本木EXシアターは、完全リニューアルといっても過言ではないほどガラリと変わった。

出演者は次世代組、HiHi JETS、東京B少年、7MAN侍、ちびっこJr.。

やっぱりデビューって大きなことだったんだな、と思った。

毎年、ガムシャラの時からずっとEXのステージに立っていたPrince、そんな彼らのデビューは今年の夏を大きく変えた。

 

 

そしてもう一つ。

TDC、そう、我らが東京ドームシティホール

毎年菊池風磨さんと楽しく過ごせる夏が今年はない。

今年の夏はSexy Zoneさんが武道館にいるためソロコンがなくなってしまったのだ。

その代わり今年はジャニーズJr.がTDCでコンサートを行う。

コンサートのタイトルはセクゾから引き継いだsummer paradise。通称サマパラ。

出演者はSixTONESSnow Man宇宙Six、 MADE、 Travis Japan内博貴

この知らせを見たときに「やっぱりな」という感情しかなかった。

正直この発表が来る前からネット界隈では言われていた。

 

 

「Jr.が今年はTDC。ただしLove-tuneはいない。」

 

 

この発表されたメンツなら今までだったら絶対にいたはず。

多分SixTONESSnow Manの間辺りには名前があったはず。

もう嫌な予感はしていた。でも嘘だと思いたかった。

なんならラブ単体でzeppツアーとかワンチャン!?とか地味に思ってた思考もぶっ飛んだ。というかこんな状況でそんな思考できるほど強くない。

 

年明けからなんかおかしいなって思っていた。

カウコンでSixTONESSnow ManTravis Japanがいる中いなかったLove-tune

YoutubeのJr.チャンネルに「興味をしめさなかった」為YouTube関連にすべて出ないLove-tune

森田美勇人さんの雑誌卒業。

去年の夏に撮影しといて最近までなにも情報がでなかった映画「ニートニートニート(本当にお蔵入りかと思った)

先日のSixTONESSnow ManTravis Japanのみの謎の番協。

そして少クラ不在。

謎の高尾山、顕嵐くんのGW(京都、韓国)、安井くんの大阪、顕嵐くん休学から復帰…いや後半みてると仕事がマジでなさそう。

今までだったら絶対いるはず、のところにLove-tuneだけいないのだ。

まるで以前からいなかったかのように。

 

 

これが「専属契約」とやらを断った代償なのだろうか。

・・・週刊誌をもちろん全て鵜呑みにしているわけではない。

そういうわけではないけれども、ここまでの干され具合をみるともうマイナスのことでも信じてしまうようになってくる。いやね。

個人が干されるならまだしも、グループ全体って。

これはいつまで続くのだろうか。

新しい仕事が発表されず、今発表されている仕事を消化するだけ?それだけなの?

顕嵐くんの「空飛ぶタイヤ」と、安井くん森田美勇人さんの「ニートニートニート」が公開終わったらどうなるの?

 

 

今自分が正直一番思うことは、やっぱり自分は顕嵐くんが好きで、グループは関係ない、顕嵐くんがアイドルとしてジャニーズとして活動してくれたらそれでいいということだった。

もちろんLove-tuneであることによって、顕嵐くんの活動の幅だとか精神的なものが安定しているならそれでもいい。

ただ私個人としては自分の大好きな担当がジャニーズにいてくれて歌やダンスや演技をしている姿があればそれでいいのだ。

Travis Japan、クリエセクボ、Love-tune。どこにいても彼が幸せで無理がない程度にお仕事ができればそれでいい。

だから、変なことに流されないでいてほしい。

死に物狂いでもいいからアイドルという仕事に、ジャニーズに縋っていてほしい。

どこまでも君はジャニーズ事務所のアイドルなんだから。

キラキラ輝いていてほしい。ずっとずっと。

顕嵐くん大好きだよ!!!!!!

 

 

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ちなみに「空飛ぶタイヤ」は6月15日から公開だよ!!!!

TOKIOの長瀬くんが主演だよ!!!!

顕嵐くんの顔が最高にいいからみんな見てね!!!!

今度は顕嵐くんについての明るいブログ書くからね!!!よろしく!!!!

 

 

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SMAP好きな曲50曲(後編)

 

 

この間↓の続きです!!!!!いざ後編!!!!!

 

araranszz.hatenablog.com

 

 

 

26.ココニイルコト / SMAP 011 ス

木村と慎吾のユニット曲。

作詞作曲は夜空ノムコウでもおなじみスガシカオさん。

スガさんverも凄くスガさんに合ってて素敵なんだけど、2人は2人の良さがある。

けだるい脱力系バラード。この二人の声がハマってる。

静かな夜に聞きたい曲。これギターで弾き語られたらヤバイな。

 

 

27.この街で今も君は / 俺たちに明日はある

未練タラタラな男の人の曲。Duoとちょっと雰囲気似てると思うのは自分だけかな。

オシャレなんだよなあ本当。こういう曲本当好きだわ。

昔住んでいた街にふらっときて、昔好きだった彼女に会いに行こうとして(姿を一目見ようとしてかな)、彼女の家に向かうと男物の服を干している彼女を見つけてしまう。

「過去はもう戻せない」

「今でもこの街で君が待っていたなら」

そんなちょっと女々しい男の人の切なくて悲しい昔の恋が綴られてる素敵な詞。

あーーー好き。

 

28.さよならの恋人(2001 version) / pamS

はいはい、シンツヨ be all right!!!!!!!!!!

シンツヨ曲です。これもキムゴロ曲と同じくウラスマのほうが好き!

このとてつもない青春ピュアピュアソング、マジヤバイ。

まあ私はこんな青春過ごしたことなかったのでちょっとアレですが。

三角関係ですね、ラブ・トライアングル(by BUMP OF CHICKEN)です。

「僕」が友達の彼女を好きになっちゃう、気づくのが遅すぎた…でも友達も大切だからあきらめるよって曲です。せつねえ。

シンツヨっていいですよね。この曲をこの二人が歌ってるっていうのもいいんだこれが。

ちなみに今年のクリエの公演前にこの曲が流れててめちゃくちゃビビりました。

かかってるなら歌ってほしかった…ハイBとかフレッシュな世代が歌う「さよならの恋人」聞きてえ…。

 

 

29.時間よとまれ / SMAP 015 / Drink! Smap!

吾郎ちゃんソロ。

本当こういう曲ゴロチの声にあってるんだよなー。

ゴロチの声は柔らかくて優しいから、ロックとかよりもこういうゆっくりなバラードにめちゃくちゃ合うんだよね。

 

 

30.シャンプー3つ / SMAP 009

タイトル的にはなんじゃこりゃですよね。「歯が痛い」と同じくらいのインパクトはある。

すげえシャンプーって言ってくる。面白いです。バラエティ色が強いこの曲。

とりあえずイライラしたときはシャンプー。

ムシャクシャしたときはシャンプー。シャンプーシャンプーシャンプー。

なんか面白くって聞いちゃう曲。

 

 

31.ジャラジャラJAPAN~for the Japanese~/ ~SMAP 014

バラエティに富んでる。個人的にちょっと「ハダカの王様」と被る。

もうなんか楽しけりゃいいじゃん??って感じの曲。

スマ曲の中でもちょっとおバカな騒げる曲。

さっきもシャンプーシャンプー言ってたけどこっちはこっちで「ガッツでガッツでイッちゃってよ」とか「チャラチャラJAPAN」だとかカタカナいっぱい使ってくる。

 

 

32.しようよ / しようよ

この時期こういう爽やかな曲多いイメージ。

「胸騒ぎをしようよ」とか「どんないいこと」とか。

まあこの曲は胸騒ぎやどんないいことよりもアップテンポかな。

あとスマの曲ってバックの女性コーラスがめっちゃ綺麗だよね。

ラスサビ「話そうよ」から雰囲気ちょっと変わるところが好き。

 

 

33.少し辛い永遠 / WOOL

多分私は「WOOL」と「ウラスマ」がめっちゃ好きだわ。

彼女と喧嘩しちゃった男の人の「どうしよう、早く仲直りしないと…」なんていう葛藤やモヤモヤを表現した曲。

曲調も本当凝ったことしてなくてそれがまた日常感を表しててすごくいい。

「夕闇が落ちてくる前に さあ出かけよう」

このパート3回くらい出てくるけど、果たして彼は彼女と仲直りできたんでしょうかね。

 

 

34.正義の味方は当てにならない / 正義の味方は当てにならない

めちゃくちゃキャッチーでかわいい曲!!!

これをデビューしてすぐにリリースして歌ってたとかかわいいの極み。

これ前少クラでKingが歌ってましたね。もっと下の世代に歌われてほしいなあ。

とりあえず東京B少年は歌うべきだと思う。大人っぽい曲歌って背伸びもいいけどこのくらいかわいらしい年相応の曲も歌ってほしい。似合うよ絶対。

 

 

35.たぶんオーライ / たぶんオーライ

けだるいスマは正義。しかもシングルでこのけだるさ出してくる辺りヤバイ。

曲調も歌詞も全て気だるげで、若者感が強い。

歌詞の中でもざっくりいうと、ミスが山積み→そりゃまあ申し訳ないですけど…とか、

彼女と旅行とかなかなか行けなくて喧嘩しそう→だっていつも忙しいんだもん、みたいなダルがり人間ですこの曲の主人公は。

自分もだるがりな人間だし、言い訳人間なのでこの曲の歌詞には割と共感できるんだよなあ。

「わりにあわないやなことを眠って忘れましょう」とか。自分そんなタイプです。

 

 

36.$10 / $10

強い。強いよ。最強だよ。

この曲から始まるコンサートはどれも最強だよ。

イントロだけでも発狂レベルだよいやマジで。

これほどまでアイドルでお金のこと題材にして歌ったアイドルいます??

でもそれがファンキーでクソかっこいいんだよなあ…。

この曲、Jr.もたくさん歌ってくれてますね。クリエセクボは最高。

 

 

37.突然の夏 / WOOL

やっぱりWOOL好きだろ私。

スマの夏をテーマにした曲はとことん素敵だって言ったろ?(言ってない)

この曲、自分はひと夏の恋がテーマだと思ってるんだけどどうなんだろう。

というか、本当はひと夏の恋というかワンチャンくらいな感じだったけど、相手に恋をしてしまったって感じの曲かな。

「最初から予感してた 濡れた砂の上で出会う」

「夢のような マボロシでもみるような 溜息が暗闇へとみだれながら溶けてゆくよ」

っていう歌詞にもあるようにまあワンチャンですね。

それを全然やらしくなく、綺麗なまま曲にしてる、そんな曲。

 

 

38.失くしたりみつけたりのEvery Day / SMAP 005

サビ以外は中居くんが歌ってるこの曲。

この軽快なポップな曲調がめっちゃ好き。

初期SMAPのポップな曲って感じ。

「今日」って単語が多い曲だなって思う。

今日は今日なりにいいことがあるよっていう曲。

 

 

39.夏の風を忘れゆく様に /~SMAP 014

中居くん・吾郎ちゃん・慎吾の3人曲。

これも夏曲。すっっごい爽やか。びっくりするほど爽やか。

僕たちはゆっくりと大人になっていく、でもそれが嫌とかではなくて、抵抗もせずに時に身を任せて生きていくって感じの曲で、爽やかな曲調があってる。

さらっと聞ける曲。寝る前に聞くと寝れる。

 

 

40.日曜日のアニキの役 / SMAP 004

慎吾ソロ。めちゃくちゃかわいいよ。めっちゃかわいい。

当時高校生の慎吾ちゃんがはちゃめちゃにテンション高く歌っててかわいい。

これを慎吾ちゃんが歌うっていいよな…。

なんだろう、今のJr.だったら高橋優斗とか合いそう。無邪気な子にぴったり。

木村のソロとかもいいけど香取慎吾のソロも歌っていこう、みんな…。

 

 

41.はじまりのうた / super.modern.artistic.performance

AIDにも収録されていましたね。SMAPが贈る最高で最強の応援ソング。

何度も何度もこの曲に励まされました。

全ての歌詞が自分とリンクしてすごく5人に励まされているような気持ちになる。

「もうちょっと もうちょっと ペース落として そうやって 生き急がなくていい」

「自分のペースでいいんじゃない?」

いつもペースガタガタで焦ってばかりな自分にとって、すごく元気になるスーパーウルトラミラクル応援歌。

 

 

42.はじめての夏 / はじめての夏

夏シリーズ、こちらはシングル。甘酸っぱい青春ソング。

いやあスマの青春ソングってなんでこんなにいいの?なんでこんなに情景浮かんでくるの?

しかもこの曲は好きな子に告白→ハッピーエンドな曲なので、こっちもほっこりする。

恋人になってからはじめての夏がやってくるっていう夏へのワクワク感を残しつつ曲が終わるっていうね…粋だねえ。

 

 

43.はだかの王様~シブトクつよく~ / はだかの王様 ~シブトク つよく~

こちらもシングル。ノリがよくて楽しい曲。

はだかの王様ってタイトルにもあるようにわがままというか、まだまだお子様な王様こと彼がただただおちゃらけてる、そんな曲。

 

 

44.バタフライ / SMAP 011 ス

びっくりするほどかっこいいから。怪しくてやらしくてかっこいいから。

なんでBUTTERFLYしばりでソロやった中島健人さんはこの曲歌わなかったの???って激しく疑問問いたいくらいかっこいいから。

テーマは完璧夜遊び。歌詞にも「夜更けの2時過ぎ」「名前もない君」「モヤモヤとしたオレ自身をいますぐ晴らしたいだけさ」なんて、まあ過激。

そんな過激な歌詞に、ダークな曲調。無理だわ好き。

 

 

45.僕は君を連れてゆく / 世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)

この曲、名曲名曲と言われてきてたんですが、正直最近まで全く聞いたことありませんでした。

ある時たまたま聞いたらめっちゃハマった。何故今まで聞かなかった。

「君に恋をした瞬間の僕を忘れない」だなんて素敵なフレーズ今後の人生で使うことあるのかな。

この歌詞見るたびに一目ぼれしてみたいって急に思う。

「恋はまるで望遠鏡から覗く星のようさ」ってフレーズ急にオシャレすぎて難易度高い。これに関しては一生使わないって断言できる。

 

 

46.まったく もう / WOOL

WOOL厨ここに降臨。まあWOOLもウラスマもベストなんですけど、ベストってやっぱり最強なんだな…。

綺麗ごととか並べてるわけじゃなく、すごくストレートな歌詞なんだけど、

それをこのちょっと重めな曲調に乗せることで気だるさがでてる。

気だるさってめっちゃ言ってるけど、そうです、そういう曲が好きなんです。

 

 

47.真夏の脱獄者 / GIFT of SMAP

中島セクシー健人パイセンもソロコンで披露したこの曲。

そして椎名林檎嬢作詞作曲。

椎名林檎さんっぽい曲、それを歌うSMAP

合う。めっちゃ合う。

あとやっぱり中居さんのパートがラストの「Bye Bye…」しかないのじわる。

 

 

48.優しい言葉 BANG!BANG!バカンス!

優しいのは言葉だけじゃなくメロディーもです。

「近くにいるはずなのに遠い 隣にいるはずなのにつらい」

そんな歌詞から始まるように、少し彼女との関係に不安がある彼。

「こんなに好きなのに伝わらない」

そう言って悩むけど、でも最終的には

「好きという言葉がいけないんだね 今までの感謝の気持ち込めて

ありがとう 愛してる…」

いい男だわこいつ…。好きじゃなくて愛してる、言いにくいけどそういうのって大事だよねって教えてくれる、そんな曲です。

 

 

49.雪が降ってきた / 雪が降ってきた

自分の中でシングルランキング1.2を争うんじゃないか疑惑があるこの曲。

もうイントロから好き。AメロもBメロもサビも全部好き。

ポップなメロディーなのにちょっぴり切なくて、冬にぴったり。

ラードver.もあるけど断然シングル派です。

 

 

50.ラストシーン / SmapSMAP 014~

吾郎ちゃんと剛のユニット曲。

この二人にぴったりな爽やかソング。

歌詞は恋人と別れてしまった曲なので爽やかではないんだけど、

曲調がすべて爽やかにしてくれてる。

「人は無意識に 大事なモノまで失くしてしまうから 逢いたい時はどこにもいない」

「今日までは大キライなままでいたかった 君のこと全部忘れるため」

とか歌詞はバリバリ切ない。

 

 

 

50曲!!!!書きました!!!

ラストに「リンゴジュース(作詞作曲:スガシカオ)」入れようと思ったんですがオーバーしました!残念!!!

また今度は別の機会にこういうのやりたい!!でも50曲はちょっと多かった!!!

 

個人的菊池風磨ソロ曲ランキング

 

 

最近の菊池風磨さんのビジュアルよすぎない???

「最近どころか前からよかったわカス帰れ」とか思っている人がいたらごめんなさい。

でもよくない?痩せてかっこよくなったよね?

一時期お弁当箱みたいな感じの時あったよね???

雪見大福みたいなお餅みたいな時を経て、今の風磨さんがいるんだなあ。

 

 

そんな感じで今回は「個人的菊池風磨ソロ曲ランキング」(※全10曲)です。

ちなみにSexyZoneでは中島セクシー健人さんが好きです。

完璧に個人の主観であり好みの話なので、「私と全然違う!!!!しね!!!」って思われても困るし自分の感性について凹むのでその辺はご了承くださいませ。

 

 

10位 It’s going down

一番行ったツアーの時に歌われてた曲で、凄い勢いで一週間を英語でしゃべってくる。

すっごい激しい曲なのにどうしても眠くなってしまって、

ツアーの際はこの曲のために眠眠打破もしくは強強打破を飲んで挑んでいた。

ラストの「夢にならぬよう 綴る melody」が好き。

 

 

9位 Party up!

圧倒的パリピ曲。パリピパリピ曲歌ってるって感じの曲。

ただこれがソロコン1曲目だった初年度はマジやばかった。

テンションめっちゃ上がる。一生分の「風磨かっこいい」って言った気がする。

TDCが急にクラブになる。

 

 

8位 Hello

めっっっちゃアイドルじゃない?この曲。

菊池風磨っぽくないソロ曲だと思う。でもキラキラしてるよねこの曲。

初年度ソロコンで初披露の時、「えっこれ新曲?風磨の??」って困惑した。

けど風磨もJr.達も楽しそうに踊ってたよ。それだけでほっこりしたわ。

 

 

7位 My Life

今のところ(2018年6月5日時点)一番新しいソロ曲。

オシャレな感じ。クラブとかBarとかで流れてそう。どっちもどんな雰囲気が知らねえけど。

少しけだるげなこの曲は完璧なスルメ曲。

聞けば聞くほど味が出る。

あと菊池風磨演出でテキーラ飲みがち。なんなら歌詞にも入れてきたからね。

 

 

6位 But…

rougeっぽいよね、この歯切れの悪い恋愛っていうかなんというか。

あっちは浮気だけどこっちは別れそうな感じなのかな。

「今さら」とか「「わからなくなった」って言われて気付いた」とか

「すぐ隣にいるのに こんなにも遠くて」だとか気持ちのすれ違いを感じさせる歌詞が多い。

切ない、切ないけどどこか色気がある、まさに菊池風磨っぽい曲。

 

 

5位 My Lovin’ Season

夏ソング。最高。ドライブにも夏の砂浜にも完璧に合う。

楽しい夏を過ごしたからこそ感じる、夏終わってほしくないなあ…なんていうちょっぴりセンチメンタルな気持ちも全部菊池風磨がこの曲に詰め込んでくれた。

この曲、CD音源だけでも最高なんだけど、なにが最高ってソロコン。

ソロコンのMy Lovin’ Seasonはやばい。

楽しい!楽しい!!コンサート楽しい!!!からこの曲が終盤にくると、

コンサート終わっちゃう…菊池風磨の夏終わっちゃう…って思って無性に寂しくなって泣いちゃう。

しかも風磨もバックJr.もすっごく楽しそうに歌ってくるから余計に泣く。

あとラスサビ前のところはヲタクに歌わせてきます。

歌ったらほめてくれます。「できんじゃん」って。

菊池風磨に褒められる夏がないと生きていけない体になったんですがどうしてくれるんですか???

 

 

4位 FaKe

イントロからまずかっこいい。キタキタキターーーってなる。

この激しい曲調と風磨の歌声、風磨のダンス、全部かっこいい。

あとこの曲コンサートでレーザー使いがち。レーザー曲って言ってもいいと思う。

イントロ流れた瞬間から強い。菊池風磨さん強い。

「苦い蜜が癖になる」の部分が好きです。歌うますぎ。

FaKeってタイトル通り「嘘」や「偽り」なんかが歌詞に出てきます。

騙されてるのわかってるけど好きだから全部受け止めるよ、的な感じなんですかね。

せつねーよ!!!!幸せになってくれよ!!!!菊池ィ!!!!!!

 

 

3位 20-Tw/Nty-

風磨が20歳の節目で書いた曲。

この曲ダメ。泣いちゃうダメ。

親への感謝で溢れてる。絶対感謝とか親に言ってそうな顔じゃないのにこんな歌詞書いてくる。卑怯。

コンサートで歌ったときはモニターに小さい頃の写真から現在までのの風磨自身の写真が映し出されてそれもまた泣かせに来る。

セクパワもソロコンも毎回演出がよくて毎回感動する。

あとこの曲は同じメンバー佐藤勝利さんも20歳の時に少クラで風磨と一緒に披露しましたね。

しょりたん泣いちゃっててこっちもTVの前で号泣だったよ。しんど。

 

 

2位 …more

ソロコンで初めて聞いた時は「幸せそうな曲書くじゃん」でした。

恋愛上手くいってんのかなあとか思ってた。

それからどんどん聞いていくうちに大好きになった曲。

切ない曲調に乗せて、切ないような、でもどこか暖かい詞がマッチしてて好き。

なぜか胸がギュッとなる、不思議な切ない楽曲。

風磨の歌のうまさが引き立つね。

風磨の女性視点の詞ってどうしてこんなに切なくて綺麗なんだろうか。

ちなみにKing&Princeの神宮寺勇太さんが歌ってましたね。

神宮寺勇太さんに合ってる曲チョイスだったと思う。流石国彼。裏声は頑張れ。

 

 

1位 rouge

不動じゃん???不動の名曲じゃん?????

菊池風磨=rougeじゃん???といっても過言じゃないよね???

ヲタクからもめちゃくちゃ人気。

1stアルバムでこの色気でちゃうの??え???って困惑するくらい。

この曲以外のソロ曲はすべて風磨作詞で、この曲だけ作詞が別の人なんだけど、

いやあ16,17でしょ?これ歌ったの。すげえ色気。

この曲、最新だとSTAGE魂でも歌われてましたね。

大人になった風磨がこの曲を歌うのも素敵です。めっちゃアレンジ加えてくるけど。

曲的には浮気の曲。好きな女の人がいて、その人には相手がいて。

それでも大好きでたまらない。君と一緒にいられるなら「どんな罰も受ける」っていう曲。

菊池風磨ってどうしてこういうエロ切ない曲合うの?最高かよ。

 

 

 

以上、私が選ぶ「個人的菊池風磨ソロ曲ランキング」でした。

正直2~8位あたりはめっちゃ迷いました。ほぼ団子状態。

風磨の曲はいい曲が本当に多いからランキングつけるのも大変だった。

次はセクシー中島さんのソロ曲ランキングも書いてみようかなあ。

では!!!!!

 

 

SMAP好きな曲50曲(前編)

 

 

多分ジャニーズの中で最も有名で大きな大きなグループの歴史が

2016年に幕を閉じた。

私が一番最初に好きになったアーティストでありアイドルだった。

毎日学校から帰ってきては録画したVHSを何回も何回も見てた。

冠番組といえるあのロート製薬の音楽で始まるあの番組。

懐かしい。エンディングトークで某メンバーがアイスの食べ方を話してて

それを見てめっちゃ真似した。一時期スプーン裏返してアイス食べてた。

 

 

というわけで、今回のブログは

SMAPの私の好きな曲ベスト50。

長いから前編と後編わけて書くよ!!

順位も年代も関係なしに好きな曲を書いていこうと思う。

興味があったら聞いてみてね。

 

 

※50音順になってしまったので見づらかったらすまない。

 

1.A Song For Your Love / MIJ

ファンから「アソング」と呼ばれるこの曲。

めっちゃオシャレ。オシャレなSMAP

多分MIJの中で一番好き。

早くLove-tuneさんにはこの曲を歌ってもらいたい。萩谷頼む。

全員オシャレ。とりあえず二番の2TOPの2人の背中合わせは見たほうがいい。

 

 

2.Battery  / Mistake!/Battery

割と最近のスマ曲だと思ってたら2013年の曲だった。驚き。

USJのジェットコースターに使われてましたね。

5人旅でこの曲聞きながら木村・慎吾・草彅の3人がノリノリでジェットコースター乗ってたね。

めちゃくちゃにかっこいい。びびる。

近年のスマ曲にしてはかっこいい。デジタル感もいい。

Jr.担だと記憶に新しいのはSixTONESが歌ってたやつだろうか。

確かに石が歌ってるのもかっこいいけど、本家はやばい。強い。

 

 

3.BEST FRIEND(2001 version)/ pamS

名曲。クソ名曲。

「負けるなBaby!~Never give up」に収録されてる曲だけど、

ウラスマのVerのほうが好き。

泣けてくるね。涙腺が弱くなっちゃう。

スマスマでこの曲が歌われたのが森君さよならと吾郎ちゃんおかえりと

5人旅だったんだよなあ。

あとやっぱりドリスマのDVDのイメージが強い。

吾郎ちゃん復帰後のコンサートでベスフレ泣きながら歌っちゃうやつ。

何かと節目節目で歌われてたこの曲。いい曲なんだよなあ。

 

 

4.Can’t Stop!! -LOVING- / Can’t Stop!! -LOVING-

デビュー曲。デビュー曲なのにあんまり知名度高くない気がする。

ジャニーズのデビュー曲って割とメジャーな曲が多いし、

なんなら「デビュー曲なら知ってます」って人も多いんじゃないのか。

でもこの曲ってデビューにしては知られてないなと思う。

中居くんが最後のラジオでラストにかけた曲。

とってもキラキラしててとってもアイドルで。

今でも不意にかかってきたらダメな曲。泣いちゃう。

「素敵な夢を見させておくれ 素敵な夢をかなえておくれ」

…ずっとそう思ってたんだけどなあ。

 

 

5.Duo / SMAP 012~VIVA AMIGOS!

最高にオシャレな曲。だめだ、さっきからオシャレしか言ってない。

歌詞は切ない、恋人と別れた後の曲。

「何気ない感じで君が ドアを開け戻ってきたら」

なんていう歌詞にあるように未練たらたらなんだけど

それを大人っぽく歌い上げてる。

はまってた時は永遠に聞いてた。沼。沼曲。

 

 

6.Fine, Peace! / SAMPLE BANG!

SMAP AIDにも収録された人気曲。

木村・慎吾・草彅の3人曲。

実はMIJ以降ゆるゆるで、AIDに収録されてから知ったんだけど、

めちゃくちゃいい曲。応援ソングかな。

よくわかんないけど歌うまいけど目立たないタイプのJr.に歌ってほしい。

 

 

7.FIVE RESPECT / Drink! Smap!

メンバー紹介曲は結局3曲あったんだけど、

その中の真ん中の曲。

メンバー紹介曲基本的に全部かっこいいロックな曲調なんだけど、

この曲が一番個人的にはかっこよくて好き。

最初から最後までかっこよくて楽しめる曲。

 

 

8.GO NOW! / Drink! Smap!

これもドリスマから。こっちは曲調が大人っぽい感じ。

こういう曲は吾郎さんと慎吾ちゃんあたりの声がすごく合う。

スマスマで披露されたとき好きすぎてフリ覚えようとした。無理だった。

 

 

9.It Can’t Be/ Drink! Smap!

慎吾ちゃんのソロ。彼のソロの中で最強にかっこいい曲。

香取慎吾史上最高にかっこいいソロ曲だよこれ。

加工してあるのも最高に合ってる。

全英語詞なんだよね…英語やってたときだもんね…

これ確かあの赤西仁さんも少クラで歌ってて、知ってる人もたまにいる。

嬉しいありがとう赤西仁さん。

個人的には菊池風磨あたりに歌ってほしい。絶対かっこいい。

歌ってください。その前に夏にソロコンやれ。

 

 

10.Jive / Drink! Smap

50音順だっていってるのにドリスマ率よ。

夏!!!夏!!!さわやか夏ソング!って思ってるんだけど

別に夏って単語も入ってないし夏ソングでもない。

でも曲の雰囲気めっちゃ爽やかでクーラーガンガンに効いた部屋で聞きたい。

まあ多分夏ソングだと思うのはスマスマで曲披露の時期が夏だったからだな。

Jiveのスマスマの映像めっちゃ見てた…

これも好きすぎてフリ覚えようとして、足のステップでめげた。

 

 

11.Joy!! / Joy!!

慎吾ちゃん主演の「幽かな彼女」の主題歌だったかな。

私は見てないけど当時父親が激推ししてきてた。

ちなみに神宮寺勇太さん、岩橋玄樹くん、森本慎太郎がでてたね。

この曲こそ夏だな。軽快なノリノリポップで聞いててすごく楽しい。

「どうにかなるさ人生は 明るい歌でも歌っていくのさ」

こんな歌詞があるくらいだもん。めっちゃ明るいテンション上がる曲。

 

 

12.Let It Be / Let It Be

いやオシャレ。最高にオシャレ。

元々好きな曲なんだけどこれを湾岸のLove-tune公演で聞いた時には

よくわかんない声が出た。

マジ萩谷感謝卍みたいになった。好感度ちょっと上がった。

少クラでも披露してくれたけどマジでかっこいいし、

この曲をLove-tuneさんのおかげでまた知られたのもうれしい。

SMAPも実はこんな曲あるんですよ~!

とりあえず少クラの吾郎ちゃんパート歌う阿部顕嵐さん最強だからみんな見てほしい。惚れる。

 

 

 13.Love loser / super.modern.artistic.performance

超が付くほど歌詞がエロイ。もうひどい。

「ガンガン」とか「ビンビン」とか「蜜の味」とか「遺伝子の意志が飛ぶ」とか、

わかった!!!もういいよ!!!って思うくらい言ってくる。

歌詞のすべてが下ネタ。でもそれが許されるくらいの疾走感。

 

 

14.Mr.S-SAITEI DE SAIKOU NO OTOKO- / Mr.S

Barで流れててほしい。ピアノの音とか管楽器とか歌詞とか全部含めて

怪しくて大人っぽい楽曲。

大人のSMAPにピッタリ。サビの裏声も綺麗。

聞いてると不敵な笑みを浮かべたくなるから外では聞かないようにしてる。

 

 

15.Over Flow / Drink! Smap!

完全にスルメ曲だった。

最初はあんまり得意じゃなくて「何このラップ」とまで思ってたんだけど、

多分子供だったからかなと。

大人になるにつれてこの曲の良さがわかってきた。

夏のドライブソングで決定。クーラーガンガンで。

あと我らが菊池風磨さんがソロコンで歌ってくれましたね。

バックについてたSixSTONESと海に行った映像とともに歌われた曲です。

イントロ流れた時点で気が狂いそうだったんですけど、本当に素敵でした。

ドリスマは夏にピッタリな曲が多いな!!リリースが夏だったからかな。

 

 

16.Part Time Kiss(2001 version) / pamS

名作。名曲。大好き。

木村と吾郎の曲。

オリジナルも好きだけど、ウラスマの少し大人びて音程も歌い方もしっかりしてるこっちのVerのほうが個人的には好き。

この二人の歌声って合うんですよ。この優しい歌い方がいいんすよ。

今聞きながらこれ書いてるけどあーーー好きっていう感想しか出てこねえわ。

 

 

17.Peace! / Peace!

このくらいの時期に多かった大人っぽいちょい悪っぽいスマ曲。

Flyとかもシングルだと同じ悪い雰囲気がする。

Flyのほうがヤバイけど。悪の頂点だけど。

こういうスマ曲大好物です。悪い感じ大好き。

歌詞は「幸せはこんなとこにある」とかいうので別に悪くもなんでもないんだけど、

曲調がね、ファンキーな感じでSMAPっぽい。

 

 

18.Song2~ the sequel to that~ / freebird

最&高。この一言に尽きる。

あの有名な「オレンジ」の続編。ちなみにこの曲の続編はMIJ収録の「夏日憂歌」。

オレンジも名曲だけどこっちのほうが好きなんです…。

とにかく歌詞が重い、暗い。寂しくなる。

「今ひとり歩きだす 僕に何ができるだろう」

「あの季節にはいつも 儚い嘘をゆめ見るだろう」

どこの歌詞を抜粋しても寂しくて悲しくなっちゃうこの曲…。

ちなみに「そして街も暮れ逝く」の吾郎ちゃん(木村ハモ)のところが大好き。

稲垣吾郎パートで1,2を争うぐらい好き。

これLove-tuneに歌われたら倒れる。萩谷に足向けてもう寝れない。

 

 

19.SUMMER GATE / MIJ

夏だー!!!夏が来たぞー!!!ってなる曲。

個人的には嵐の「Summer Splash!」のテンションと変わらないくらいテンション上がる夏曲。

これはサビのフリを覚えてTVの前でノリノリで踊ってた。

アイドルの爽やか夏ソング最高だわ。

この曲をコンサートでノリノリで歌う顕嵐くんがみたい。

 

 

20.Touch Me Kiss Me / MIJ

木村と吾郎の曲です。

お察しかもしれないですけどこの二人の曲が好きです。

いや、なんでこの二人の曲ってこんなにオシャレなの??なんでなん???

Part Time Kissも最高なんだけど、この曲は前曲に比べてオシャレ。語彙力なくてすまん。

女性コーラスも二人の声に合うんだよね…

しかも歌詞もブレずに恋愛曲なので本当にこの二人はまったく…素敵かよ…

 

 

21.5月の風を抱きしめて/ SMAP 004

剛のソロ。なんでだろう、癖になってしまうこの曲。

どこが好きって言えないんだけど、なんでかめっちゃハマっちゃう曲。

サビのけだるい感じもグダグダなラップもすごい好きなんだよなあ。

アイドルっぽくないんだけど、なんでだろう、めっちゃ好き。

 

 

22.雨がやまない / SMAP 007~Gold Singer

木村と森くんの曲。

いやもう…無理…最高…って聞いたときにすぐ思ったのを覚えてる。

聞いてすぐお気に入りになった曲。

この二人、歌が上手いのもあるけど曲に合いすぎだろ…。

このけだるい楽曲に最高にあってる。

雨が降るとこの曲とL’Arc~en~cielの「Singin'in the Rain」はすごい聞きたくなる。

オシャレな雨ソング大好き。

 

 

23.言えばよかった / SMAP 012~VIVA AMIGOS!

『友達を好きになって関係を壊したくなくてそのまま友達のままでいようか、

それとも告白してしまおうか、ああ、今日も言えなかった…そんな日々が続いていた。

そして突然告げられた引っ越し。言えばよかった、言えなかった、どうしても、言えなかった…』

とかいう小説かけそうな歌詞です。切ないね。

葛藤と後悔の曲です。スマは明るいラブソングもいいけど、こういう切ないラブソングをポップな曲調に乗せて歌うのがいい。

 

 

24.君と僕の6ヶ月 / がんばりましょう

この曲スマヲタじゃなくてもたまに知ってる人いるよね。

この曲も引っ越し系じゃない?離れ離れになるの多いな。

でもこの曲のほうがキャッチーかな。聞きやすいと思う。

あと関係ないけど生田斗真が昔この曲歌ってたらしい。

 

 

25.がんばりましょう / がんばりましょう

この曲聞くとテンション上がる!!!

シングルの中でも上位に好きな曲。

「東京タワーで昔」のところがすごい好きで何回も聞いてた。

応援ソングなんだけど、気張ってないっていうか

「まあなんとかなるんじゃね?とりあえずやってみればよくね?」みたいなノリで励ましてくれる。

 

 

この記事を書く前に好きな曲をリストアップしたんだけど、

この時点でまだ半分なのでまた今度続きは書こうかな!!!もう眠いわ!!!

7色の色が1つ欠ける件について

最近少し追いかけるのを離れてしまっていたグループの1人が脱退し、事務所を辞めるらしい。

 

 

 

この件が表に出たのはもう3週間ほど前の話だ。

4/15。私はこの日を忘れないだろう。

 

 

 

この件が報道で大きく出る少し前に、とある週刊誌で同じような内容が書かれていた。

渋谷すばる 関ジャニ∞脱退」

またこんなくだらない噂話記事にして…なんて思っていた。

信憑性もないし、現在他の子を追っている自分でも謎の自信があったのだ。

「エイトは仲がいいからもう今誰も欠けることなんてない」と。

本当に”謎”の自信だ。これこそ根拠なんてないのに。

でもなぜかその時の自分はこう思っていた。

バンドでも注目を浴びて、野外フェスにもでて、安定した軌道に乗った、そう思っていた。

 

 

 

報道の前日、とある掲示板では明日会見があるらしいと噂されていた。

公式発表でもなかったので、どうせデマだろと何もきにせず寝た。

朝方まで起きていたので、起きたのは夕方だった。

目が覚めて、いつものようにTwitterを開く。

すると自分の目に飛び込んできた文字はデマだと思っていたものそのものだった。

渋谷すばる 関ジャニ∞脱退および事務所退所」

頭が真っ白になった。

次に思考が動いた時には涙が溢れて止まらなくなった。

なんで、どうして、と疑問ばかりが頭を巡って。

慌てて情報をTwitterや公式で確認する。

すべての情報が自分の中に入ってきたとき、自分は思わず納得してしまったのだ。

「今後の人生を音楽で全うするべく、海外で音楽を学び、さらに自分の音楽を追求したい」

渋谷すばるらしいと、そう思った。

そう思わざるを得ないほど、彼の会見の姿はまっすぐだった。

何一つブレやしない、私が大好きな渋谷すばるそのものだった。

だからストン、と胸に落ちたのだろう。

ただ、そのほかのメンバーの姿が。

辛くて痛くて、見ているのがしんどかった。

 

 

 

「この日が来ないでほしかった」と泣きながら親友が旅立つのが嫌な横。

きっと誰よりもすばるくんのことを考えて、大きくて寛大な心で包み込もうとしてる丸。

見るからにふてぶてしくて納得してなくて、でもすばるくんが大好きで、そんなすばるくんが「何を言うのか隣で聞きたかった」から会見に参加した大倉。

小さいころから大好きだったお兄ちゃんがいなくなってしまうのがただただ寂しい錦戸。

自分は泣かない、自分がしっかりしなくちゃなんて気を張っているのがわかる信五。

ビシっとスーツをきて、珍しくまじめな顔で並ぶみんなの姿が違和感でしょうがなかった。

そして真ん中に立つすばるくんも。

 

 

 

公式のコメントだってそうだ。

慌てて見に行ったコメントには、みんなそれぞれの思いのこもったメッセージがあった。

彼に向けて、そしてeighterに向けて。

もちろん会見にでれなかったヤスの文も。

メンバー全員が「すばると離れたくなった」んだろうなあ。

そう一番感じるほど彼らのすばるへの感謝と気持ちが伝わってきた。

でもみんなそれぞれが「一人の男の人生における大きな決断」や「人生の決断」といい彼の決断を尊重してくれたこと。

それが単純にうれしかった。

いいメンバーとすばるくんが一緒にやれててよかったなあって思った。

 

 

 

関ジャニ∞を好きになって8年。

自分が関ジャニ∞を好きになって、すごく惹かれた人だった。

彼の歌声や音楽に対する姿勢、音楽を愛する気持ち、バラエティーで映える面白さ、くしゃくしゃに笑う笑顔、歌う時の真剣な表情。

他にももっともっと。

大好きだった。

初めてジャニーズのライブに行ったのは関ジャニ∞が初めてだった。

すばるくんの団扇を作って、グッズも買って。

生で聞いたその歌声にすぐに夢中になった。

それからはコンサートに行くのははもちろん、様々なコラボグッズや音源沢山集めた。

自分の持ち物に赤色が増えていった。

「すばるくんが赤だから」といって増やした赤色のもの沢山あった。

一度すごく冷めた時期があったけど、そのあとに久しぶりに行ったコンサート「関ジャニズム」ですごくすごくかっこよくてまた好きが上がって。

あの時にみたRevolver最高にかっこよかったな。

また関ジャニ∞のコンサート行きたいな、今年こそは、今年こそは…

そう思ってる時の出来事だった。

今年こそ。その今年のコンサートの時には大好きな彼はもうグループにはいないのだ。

 

 

 

この間ある後輩グループのコンサートに行った。

もちろんそのグループも大好きだし、

今自分が大好きな人に会わせてくれた人たちだ。

この人達がいなければ彼には出会ってなかっただろう。

そのコンサートのラストの曲でメンバーが歌っているときにただひたすらに

「誰一人欠けないでほしい」と願ってしまった。

当たり前だったものが当たり前じゃなくなるのがとても怖いと思った。

だからずっと君たちはそのままで走り続けていってほしいと。

そのままでい続けてほしいと心から思った。

 

 

 

彼のパートはどうするんだろう。

彼がメインボーカルだったのだ。

関ジャニ∞の音楽に彼は必要不可欠なのだ。

どうするの?誰が彼のパートを歌うの?

まだわからないことだらけだ。

 

 

 

大倉君が言っていた

関ジャニ∞としてやってきた14年間の歴史がなくなるわけではありません。

そこに嘘はありませんでした」

という言葉は多くのeighterの不安を取り除いただろう。

音楽がやりたくてしょうがなかったすばるくんは関ジャニ∞、ジャニーズにいて楽しかったのかな、なんて思っていた自分の心が救われた気がした。

 

 

 

結局3週間も時間があったのに文章にするとチグハグでまとまりもクソもない文になってしまった。

また彼のことについて書きたくなったらまたこうやってキーボードをたたこうかと思う。

 

 

 

 

 

すばるくん、お疲れ様。

あと少しの間、関ジャニ∞として歌を歌って、みんなと笑ってください。

すばるくんを応援できて楽しかった。

ファンサもくれないしなんならコンサートで近くに来てもお尻ばっか向けられてたけどそれでも大好きでした。

すばるくんの歌に出会えてよかった。

音楽で泣かせてくれてありがとう。

いっぱい笑わせてくれてありがとう。

 

 

 

すばるくん ありがとう。

 

 

そして横ちゃん誕生日おめでとう。

誕生日にこんな寂しい記事書いてごめんね。

横ちゃんがずっとずっと幸せになれますように。